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令和6年(2024年)
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特許ニュース 令和6年10月分目次 No.16233−16254
[審決・判決関係](※クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
≪主要判決全文紹介≫
▲ 審決取消請求事件(IL−4Rアンタゴニストを投与することによるアトピー性皮膚炎を処置するための方法−本件発明の「医薬」は、甲1に記載された第U相試験の「治験薬」と構成が実質的に相違し、容易想到でもないとした無効審判の請求不成立審決が是認された事例)≪知財高裁≫−令和5年(行ケ)第10019号、令和6年8月7日判決言渡[上・下](1、2日)

▲ 審決取消請求事件(周知の事項1を適用した引用発明に周知の事項2を適用する動機付けがあった」という論理付けで、『容易の容易』の問題とせずに進歩性を否定した事例)≪知財高裁≫−令和5年(行ケ)第10013号【磁極ハウジングの製作方法】<清水響裁判長>、令和5年12月26日判決言渡−[上・下](7、8日)

▲ 特許権侵害差止等請求事件(「トイレットロール事件」)≪東京地裁≫−令和4年(ワ)第22517号、令和6年8月21日判決言渡−[上・下](15、16日)

▲ 審決取消請求事件(指定商品である第16類「オフロード車の改造に用いる部品及び附属品に関する情報雑誌」の取引の実情等に基づいて、「Jimny Fan」の欧文字と「ジムニーファン」の片仮名を2段に書してなる本願商標は、スズキ社のJimny商標と類似せず、商標法4条1項11号に該当しない、また、スズキ社のJimny商標に係る商品・役務との混同を生ずるおそれはなく、同項15号に該当しない、と判断し、同項11号又は15号該当と判断した拒絶審決を取り消した事例)≪知財高裁≫−令和6年(行ケ)第10007号、令和6年8月5日判決言渡−[上・下](21、22日)

[報告書・実務関係](※クリックすると記事の一部をご覧いただけます。)
▲地域ブランディングと知財(3・完)(あさかぜ特許商標事務所 所長弁理士 中山 俊彦)(3日)

▲令和5年度商標出願動向調査 −マクロ調査−(特許庁総務部企画調査課)(4日)

▲知財の常識・非常識 52 AIの発明者性が問題となった東京地裁令和6年5月16日判決の検討(桜坂法律事務所 弁護士・弁理士 岡田 健太郎)(9日)

▲中国2023年知財に関する重要判例③ 専利の有効性確定行政手続きにおける請求項訂正に関する研究(林達劉グループ 北京林達劉知識産権研究所 北京魏啓学法律事務所 著者:魏 啓学 于 博聞)(10日)

▲生成AIと法律問題シリーズ⑦ 生成AIと個人情報保護上の問題 (流通科学大学商学部 非常勤講師 森田 理恵)(11日)

▲日本弁理士会著作権委員会 研究レポート[No.47]クリーンな画像を学習して生成した画像はクリーンか(令和6年度日本弁理士会著作権委員会 委員 弁理士法人東京UIT 国際特許 弁理士 井上 正)(11日)

▲世界の知的財産法 第59回 エクアドル(BLJ法律事務所 弁護士 遠藤 誠)(17日)

▲商標判例読解82「すしざんまい」事件判決(越境的事業活動と知的財産紛争)(ユアサハラ法律特許事務所 弁護士 瀬戸 一希)(18日)

▲超スマート社会における知財戦略(46)(東京理科大学経営学研究科 教授 生越 由美)(23日)

▲ゲームアーカイブ(その12)(一般社団法人ゲーム寄贈協会 代表理事 ゲームギフト図書館 館長・司書・学芸員 日本マンガ学会 監事 松田特許事務所 代表弁理士 松田 真)(24日)

▲特許権侵害訴訟において属地主義が問題となった事例(森法律事務所 弁護士・弁理士 森 修一郎)(25日)

▲欧州各国の知的財産制度.第56回.フィンランド(上) 日本大学法学部(大学院法学研究科) 教授 加藤 浩(28日)

▲標準化の経済的効果.諸外国の事例から.(正林国際特許商標事務所 所長室 松本 満男)(29日)

▲ラテンアメリカにおける商標保護(1)(オハム・ブルリッチ・フランツバウム法律事務所(Ojam Bullrich Flanzbaum) 弁護士 ラケル・フランツバウム(Raquel Flanzbaum)訳者:高橋雄一郎法律事務所/高橋林アンドパートナーズ 弁理士 望月 尚子)(30日)

▲特許庁 幹部名簿〜令和6年(2024年)10月1日現在【原則】〜(特許庁総務部秘書課)(31日)

[資料・その他]
▲知的財産関連ニュース報道(中国版)<2024年9月>(林達劉グループ 北京林達劉知識産権研究所 北京林達劉知識産権代理事務所)(18日)
▲知的財産関連ニュース報道(韓国版)<2024年9月>(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 外国法共同事業/KNP特許法律事務所(韓国) 弁理士 金 成鎬)(21日)
▲[春宵一刻][281]律令から御成敗式目へ(11日)
▲[春宵一刻][282]帆足万里と西洋窮理学(17日)(宍戸法律特許事務所(元知財高裁判事) 弁護士 宍戸 充)
▲国際司法シンポジウム2024(10日)
▲ライブ配信講座(企業の知財部員がすべき「知財実務手順の対応」)(8日)
▲オンライン知的財産セミナー(化学・バイオ分野の進歩性判断のポイント)(11、16日)
▲オンライン知的財産セミナー(ITソフトウェア特許の明細書作成の基礎知識および裁判例から紐解く最先端の保護・活用戦略)(11、17、22、30日)
▲オンライン知的財産セミナー(戦略的AI特許明細書作成のポイント)(17、24日)
▲オンライン知的財産セミナー(事例から考える営業秘密管理の在り方)(21日)




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