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ラインナップ
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■【意匠法講義】出版記念セミナー
(所要時間:約27分) |
【講義概要】
2023年4月18日発売『意匠法講義』の著者の杉光一成先生に、本書の特徴・工夫点等をご説明いただくとともに、「意匠法の目的」や「26条の『利用』」などについて、本書の内容からピックアップしてご講義いただきました!
【講師】
杉光 一成 氏
KIT虎ノ門大学院(金沢工業大学大学院)
イノベーションマネジメント研究科教授
Ph.D.・弁理士
NEW
■【知的財産法を理解するための法学入門】出版記念セミナー 法学部出身ではないのに知的財産法に関わらざるを得ない方への処方箋
(所要時間:約21分) |
【講義概要】
2023年3月発売の『知的財産法を理解するための法学入門』著者、杉光一成先生に、本書の魅力についてご説明いただくとともに、法学の基礎である「法とは何か?」というテーマについてご講義いただきました!
【講師】
杉光 一成 氏
KIT虎ノ門大学院(金沢工業大学大学院)
イノベーションマネジメント研究科教授
Ph.D.・弁理士
■【特許翻訳】『特許翻訳は誰でもできる! プロの英訳ノウハウを伝授!!』出版記念ミニセミナー(全4回)
【1時限目】 特許翻訳とは? 特許翻訳のお誘い (所要時間:約12分) |
【2時限目】 特許を訳してみる(1) (所要時間:約8分) |
【3時限目】 特許を訳してみる(2) (所要時間:約9分) |
【4時限目】 英文法から学ぶ特許英語 (所要時間:約8分) |
『特許翻訳は誰でもできる! プロの英訳ノウハウを伝授!!』販売ページはこちら
【講義概要】
『特許翻訳は誰でもできる! プロの英訳ノウハウを伝授!!』の発行(2022年4月)を記念して、著者の奥田百子 氏が、特許翻訳の面白さや、英訳のノウハウについて、分かりやすく解説いたします!
【講師】
奥田 百子 氏
弁理士、翻訳者
奥田国際特許事務所
■【著作権のポイント】『クスッと笑えて腑に落ちる 著作権法ガイダンス』の著者直伝-ありがちな誤解と権利処理の留意点-(全4回)
【1限目】 著作権についてのありがちな「誤解」? (所要時間:約14分) |
【2限目】 「誤解」?の解きほぐし (所要時間:約14分) |
【3限目】 権利処理の留意点 (所要時間:約20分) |
【4限目】 著作権法を理解するために (所要時間:約13分) |
【講義概要】
『クスッと笑えて腑に落ちる 著作権法ガイダンス』の発行(2022年2月22日)を記念して、著者の白鳥綱重 氏が、著作権のポイントについて解説いたします!
【講師】
白鳥 綱重 氏
■【産学連携と知財】共同開発・受託研究においての知財取扱いの注意点(全3回)
※資料は動画中に投影されているスライド資料のPDFです。パスワードは全回共通です。
Part 1 (所要時間:約35分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part 1」 |
Part 2 (所要時間:約25分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part 2」 |
Part 3 (所要時間:約35分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part 3」 |
【講義概要】
大学と企業間の共同研究におけるあまり知られていない知財問題をお届けします。
平成16年に国立大学は全て法人化され、それまで文科省で一元管理していた大学の知的財産は、各大学で取り扱いができるようになりました。論文発表を唯一としてきた大学の知を産業界に活かそうとする、いわゆる産学連携が動き始め、企業が抱える課題を、共同で解決しようとする共同研究が、各大学で取り組まれ始めました。ところが組織活動に不慣れな大学研究者と、事業活動を追求する企業との間で、特に共同研究でのモヤモヤ感やトラブルが起き始めたのです。これは一重に双方の文化や行動の認識不足に起因しています。そこで、本セミナーは、大学の研究者・URA等の研究支援者や、企業担当者からよく質問や相談を受けてきた問題を中心に、まとめてみました。産学連携スキームは今後益々取り組まれると言われていますので、共同研究の円滑なる携推の一助になれば幸甚です。
【講師】
佐田 洋一郎 氏
国立大学法人山口大学
学長特命補佐・顧問弁理士 知的財産センター東京所長 教授(特命)
山口TLO取締役・顧問弁理士
■知財教育の効果を上げるための欲求のおはなし(全5回)
※資料は動画中に投影されているスライド資料のPDFです。
Part 1 自分の専門分野と欲求分野の相乗効果 (所要時間:約27分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part 1」 |
Part 2 人間は、なぜ行動するか (所要時間:約27分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part 2」 |
Part 3 欲求の体系化に関する研究 (所要時間:約25分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part 3」 |
「知財教育の効果を上げるための欲求のおはなし」 講義資料(PDF)一括ダウンロード:「Part 1~Part 5」 |
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Part 4 コンピテンシーの体系化と開発 (所要時間:約31分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part 4」 |
Part 5 コンピテンシーの体系化と開発 (所要時間:約29分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part 5」 |
【講義概要】
今回は、「知財教育の効果を上げるための欲求のお話し」と題して、教育効果を上げるためには、受講者(学生、社会人等)の欲求レベルを上げることが重要との視点に焦点を当ててお話をさせていただきます。
まず、教育効果を上げるために教員側が心得るべき視点としては、学生の独学では難しい、時間がかかる等の講義内容を講義教材に盛り込むことが重要です。独学で容易に習得できるならば講義をする必要はないでしょう。また、難解な内容を限りなく優しく教えることが重要です。簡単な内容を難しく講義したら最悪ですね。そして、受講者側の心得るべき視点としては、学習についての自身の欲求レベルを最大限に引き上げることです。受講者の欲求レベルの向上を支援することは教員側の課題でもあります。
すなわち、受講者が高い欲求を持って講義を受講し、教員側と受講者側のインターラクションを高めることが教育効果を上げるために最も重要な視点となります。それゆえ、教育効果を狙った議論には「欲求とは何か」ということを十分に理解しておくことが双方にとって必要になります。欲求の体系化については、長年にわたる行動心理学および経営学の発展の中で多くの研究成果が蓄積され活用されてきました。
本講義では、経営学の人材マネジメントの根底に流れる欲求に関する研究成果を紹介し、皆さんに欲求に関する意識を高めていただくことを狙いとしています。高い欲求を自ら醸成し、その欲求を満たすような学習への取り組みにより、教育効果は飛躍的に向上します。自らの高い欲求、将来ビジョンを設定して、その欲求の実現に向けて努力して欲しいと思います。
教育効果を上げるために受講者が自らの欲求を高めることは、なにも知財分野のみに限らず、すべての教育分野に共通して言えることです。知財分野以外の皆さんも、ご自身の専門分野と欲求分野との間の相乗効果を期待して本講義を聴講し、どうしたら教育効果を最大限に引き上げることができるか、自分なりに考えて実践していただけると幸いです。
【講師】
田中 義敏 氏
東京工業大学 名誉教授
(一社)発明推進協会調査研究グループ 主席研究員 弁理士登録 特定侵害訴訟付記登録
■【特別企画】池井戸潤氏との出会い-小説「下町ロケット」のモデル弁護士になるまで、そして、なってから・・・
■知財人材育成の課題(全4回)
※資料は動画中に投影されているパワーポイント資料です。
※資料は各動画の下のテキストリンクよりダウンロードしてください。一括ダウンロードできるリンクもございます。
です。
第1回 教育の基本「3つのポリシー」 (所要時間:約27分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第1回」 |
第2回 中小企業の抱える経営課題の解決に 貢献する知財活動の例 (所要時間:約21分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第2回」 |
第3回 教育と研究、教材と実践教育 (所要時間:約15分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第3回」 |
「知財人材育成の課題」講義資料(PDF)一括ダウンロード:「第1回~第4回」 | ||
第4回 中小企業の抱える経営課題の 解決に貢献する知財活動の追加事例 (補足)(所要時間:約24分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第4回」 |
【講義概要】
今回のオンライン講座は、「知財人材育成の課題」と題して、人材育成の目指す目標は企業が求める人材の保有能力を提供支援すること、特に、中小企業が抱える経営課題の解決に資する知財人材育成はどう在るべきか等、人材育成の基本に関する事項に焦点を当て、これから中小企業の皆様が知財人材育成を推進していく際の何らかのヒントを提供できればと考えております。
中小企業経営者が知財人材育成の必要性を如何に理解して、自ら抱える経営課題の解決に必要な人材を育成していくか、中小企業経営者が抱える悩みとニーズをスタート地点として、教育の重要なポリシー、経営課題と知財活動の関連事例、知財研究と知財教育の密接な関係等に関して、皆様と一緒に考えていきたいと思います。
あまり構えずに気楽に聴講いただければ幸いです。
皆様のご意見もお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
【講師】 田中 義敏 氏
東京工業大学 名誉教授
(一社)発明推進協会調査研究グループ 主席研究員 弁理士登録 特定侵害訴訟付記登録
■知財戦略策定の基本(全6回)
※資料は動画中に投影されているパワーポイント資料です。
第1回 戦略策定の重要性と戦略策定の基 本的な流れ (所要時間:約20分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第1回」 |
第2回 外部環境分析と内部資源分析 (所要時間:約13分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第2回」 |
第3回 SWOT分析による戦略統合プロセス (所要時間:約8分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第3回」 |
第4回 戦略策定に用いる代表的な経営学 のセオリー (所要時間:約25分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第4回」 |
第5回 知的財産分野の重要なセオリー (所要時間:約32分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第5回」 |
第6回 知財戦略策定の事例演習 (所要時間:約13分) 講義資料(PDF)ダウンロード:「第6回」 |
【講義概要】
もともとは戦争用語として発展してきた「戦略」の概念は、経営学の進展とともに、企業、行政、大学、医療機関など、あらゆる組織においてその重要性が主張されてきました。今日では、多くの企業が知財戦略を策定し、その指針に基づいて質の高い効率的な知財活動を推進しております。
本講義は、主として、企業の知的財産部門に所属し知財戦略の策定業務に携わっている方々に、「そもそも戦略とは何か」「戦略策定に必要な基本的なプロセス」「戦略策定の定石」「知財分野の戦略事例をどのように経営戦略と融合させるか」等について解説し、各社を取り巻く異なる外部環境の中で、独自の内部資源を活用し、経営戦略と方向性を共有する目標達成のための適切な知財戦略を策定することを支援するものであります。
講義は、全部で6回のシリーズで構成しています。必要に応じて聴講いただければと思います。
【講師】 田中 義敏 氏
東京工業大学 名誉教授
(一社)発明推進協会調査研究グループ 主席研究員 弁理士登録 特定侵害訴訟付記登録
■知的財産マネジメント入門(全2回)
※資料は動画中に投影されているパワーポイント資料です。
Part.1 所要時間:約25分 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part.1」 |
Part.2 所要時間:約24分 講義資料(PDF)ダウンロード:「Part.2」 |
【講義概要】
企業にとって、なぜ知財が必要で、どう重要なのでしょうか。グローバル化社会において、自社の強みを知的財産権として保護、活用していくためには、知財担当者だけではなく、経営者、および知財担当者以外の全ての社員が、知的財産に関する正しい知識を持ち、その重要性を常に意識していく必要があります。
本講義では、これから知財業務に携わる方、知財業務に従事されて間もない方、知財ist(チザイスト)研修を受講予定の方々のために、知っておくべき知的財産の基本について、知的財産マネジメント入門として、わかりやすく解説していきます。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、社外研修への参加自粛を余儀なくされている企業各社様の新人教育の一助となれば幸いです。
【講師】(一社)発明推進協会 研究所所長 扇谷 高男 氏