知的財産権研修 本科コースは、平成26年度をもって終了いたしました。
平成27年度からは、知財ist（チザイスト）研修として生まれ変わりました。
～知的財産実務者養成研修～
本研修は、知的財産権の専門知識を企業戦略に結びつけられるスペシャリストを育成することを目的として、知的財産権に関する法律面から実務にいたるまでの内容を、２つのコースからなる一貫したカリキュラムのもとで研修します。
お申し込みは、下記より申込用紙をダウンロードのうえ、必要事項をご記入後、E-mailまたは郵送にてお申し込みください。
| 名称 | 第42期知的財産権研修 本科コース |
|---|---|
| 研修期間 （予定） |
|
| 講義日 | 原則週2日 |
| 講義時間 | 午前10時00分～午後5時00分（1日6時間、途中休憩あり） | 講師 | 知的財産権関連法を専門とする高名な大学教授、企業の実務家、現職裁判官、弁護士、弁理士等の法曹実務家等々 |
| 受講料 |
全コース（リーガルコース＋プラクティスコース）
< 発明協会グループ会員 > 411,500円（税込み）
< 発明協会グループ会員 > 237,000円（税込み） ※上記受講料には、教材費、消費税が含まれます。なお、本受講料は消費税８％で計算しています。 全コースの受講はもちろん、各コースごとに受講することができます。 また、受講料の分割納付についてもご相談下さい。 |
| 修了認定 | 全コース及び各コース修了者（一定の条件を満たした場合）には、「修了証書」および「各コース修了証書」を交付します。 修了証書授与式、修了懇談会を開催します。 |
| 会場 | 発明会館７階研修ルーム |
| 特典 | 当センターが開催する知的財産権講座を無料で受講できる「特別聴講券」を全コース受講者には４枚、各コース受講者には、２枚進呈します。
研修期間中、当協会発行の書籍を定価の２割引きで購入できます。 ※受講者の皆さんには、『工業所有権法（産業財産権法）逐条解説（定価 8,640円）』と『工業所有権（産業財産権）法令集（定価 6,686円）』の最新版を各1冊進呈致します。 |
| お申込方法 | 所定の申込み用紙をダウンロードの上、必要事項をご記入後、E-mailまたは、郵送にてお申込みください。 各コース開始日から３週間前頃に、受講案内をメールにてお送りし、請求書等は郵送させていただきます。 |
リーガルコース （法律コース）
まずは、法律の解釈および運用を正しく理解するところから始めます。法律用語の理解も含め、特許法・実用新案法・意匠法・商標法・著作権法・不正競争防止法・種苗法等の知的在債権法全般を学びます。
平成26年度（第42期）知的財産権研修／リーガルコース 日程表 （予定）
※講師陣および日程等はカリキュラム編成等の都合により、若干変更する場合があります。
| 講義日 | 時間 | 科目 | 講師（敬称略） | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 日（曜日） | 氏名 | 所属等 | ||
| 5月 | 15日（木） | 全日 | 法学概論（1/2） | 木棚 照一 | 早稲田大学 名誉教授 |
| 16日（金） | 全日 | 法学概論（2/2） | 木棚 照一 | 早稲田大学 名誉教授 | |
| 20日（火） | 全日 | 知的財産権法（1/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
| 21日（水） | 全日 | 知的財産権法（2/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
| 27日（火） | 全日 | 知的財産権と民法（1/2） | 牧野 利秋 | 弁護士 （元東京高等裁判所 部総括判事） |
|
| 28日（水） | 全日 | 知的財産権法（3/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
| 6月 | 2日（月） | 全日 | 知的財産権と民事訴訟法（1/3） | 高林 龍 | 早稲田大学 法学部・大学院法務研究科 教授 |
| 3日（火） | 全日 | 知的財産権と民法（2/2） | 牧野 利秋 | 弁護士 （元東京高等裁判所 部総括判事） |
|
| 4日（水） | 全日 | 知的財産権法（4/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
| 9日（月） | 全日 | 知的財産権と民事訴訟法（2/3） | 高林 龍 | 早稲田大学 法学部・大学院法務研究科 教授 | |
| 11日（水） | 全日 | 知的財産権法（5/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
| 17日（火） 7月10日（木） |
全日 | 不正競争防止法
※諸般の事情により７月１０日（木）に延期となりました。 |
渋谷 達紀 | 東京都立大学 名誉教授 | |
| 18日（水） | 全日 | 知的財産権法（6/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
| 23日（月） | 全日 | 知的財産権と民事訴訟法（3/3） | 高林 龍 | 早稲田大学 法学部・大学院法務研究科 教授 | |
| 25日（水） | 全日 | 知的財産権法（7/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
| 30日（月） | 全日 | 知的財産権の国際的保護体系（1/2） | 大瀬戸豪志 | 弁護士（元立命館大学法学部・甲南大学法科大学院 教授） | |
| 7月 | 1日（火） | 全日 | 知的財産権の国際的保護体系（2/2） | 大瀬戸豪志 | 弁護士（元立命館大学法学部・甲南大学法科大学院 教授） |
| 2日（水） | 全日 | 知的財産権法（8/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
| 9日（水） | 全日 | 知的財産権法（9/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
| 14日（月） | 全日 | 知的財産権と独占禁止法（1/2） | 泉 克幸 | 京都女子大学法学部 教授 | |
| ※15日（火） | 午前 | 知的財産権と独占禁止法（2/2） | 泉 克幸 | 京都女子大学法学部 教授 | |
| 午後 | 知的財産基本法と日本の知財戦略 | 扇谷 高男 | 発明推進協会 研究所 所長 | ||
| 16日（水） | 全日 | 知的財産権法(中間演習）（10/10） | 紋谷 暢男 | 成蹊大学法科大学院 | |
プラクティスコース （実務コース）
企業の知財戦略のあり方や特許権等に関する実施契約について理論と実践の両面から学び、演習形式によりグループ討論、発表を通して知識を身に付けます。特許の無効審判や侵害訴訟について、基礎から実務的な事例に至る理論と実務について研修します。
平成26年度（第42期）知的財産権研修／プラクティスコース 日程表 （予定）
※講師陣および日程等はカリキュラム編成等の都合により、若干変更する場合があります。
| 講義日 | 時間 | 科目 | 講師（敬称略） | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 日（曜日） | 氏名 | 所属等 | ||
| 8月 | 26日（火） | 全日 | 企業における研究開発と特許管理 | 山田 和見 | 旭化成株式会社 知的財産顧問 |
| 27日（水） | 全日 | 特許明細書作成の実務（演習準備編） | 長谷部 善太郎 | 弁理士 （元 特許庁審査第二部審査監理官） |
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| 9月 | 2日（火） | 全日 | 特許審査基準（新規性・進歩性） | 淺見 節子 | 東京理科大学教授・弁理士 （元 特許庁審査第三部長） |
| 3日（水） | 全日 | 特許情報管理 （サーチ、ＩＰＤＬの使い方） |
野崎 篤志 | ランドンＩＰ 日本事業統括部長 |
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| 9日（火） | 全日 | 中間手続き（意見書・補正） | 影山 秀一 | 弁理士 （元 特許庁審判部部門長） |
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| ※10日（水） | 全日 | 米国特許出願の実務と管理 | 服部 博信 | 弁理士 | |
| ※16日（火） | 全日 | パリ条約・PCTとヨーロッパ特許出願の実務と管理 | 下道 晶久 | 弁理士 （元 特許庁審判部部門長） |
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| ※17日（水） | 全日 | 中国特許出願の実務と管理 | 雙田 飛鳥 | 弁理士 | |
| ※25日（木） | 全日 | 知的財産の活用 | 青山 高美 | 名古屋市立大学理事 ㈱メルコホールディングス監査役 |
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| 29日（月） | 全日 | ライセンシング・ビジネス | 岡本 清秀 | 大阪工業大学 大学院知的財産研究科 教授 | |
| 30日（火） | 午前 | 特許明細書作成の実務（成果講評編） | 長谷部 善太郎 | 弁理士 （元 特許庁審査第二部審査監理官） |
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| 午後 | 契約書作成の実務 （1/2） |
石田 正泰 | 青山学院大学法学部 特別招聘教授 | ||
| 10月 | 1日（水） | 全日 | 契約書作成の実務 （2/2） |
石田 正泰 | 青山学院大学法学部 特別招聘教授 |
| 6日（月）
※27日（月） |
全日 | ライセンス契約と独占禁止法 ※諸般の事情により１０月２７日（月）に延期となりました。 |
泉 克幸 | 京都女子大学法学部 教授 | |
| 7日（火） | 全日 | 知的財産権と行政訴訟 | 安念 潤司 | 中央大学 法科大学院 教授 | |
| 14日（火） | 全日 | 特許関係訴訟の基礎理論 | 牧野 利秋 | 弁護士 （元 東京高等裁判所部総括判事） |
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| 15日（水） | 全日 | 特許権侵害訴訟の仕組と理論 | 清水 節 | 知的財産高等裁判所 部総括判事 | |
| 21日（火） | 全日 | 商標権侵害 事例と対応 | 松尾 和子 | 弁護士 | |
| 22日（水） | 全日 | 意匠権侵害 事例と対応 | 水野みな子 | 弁理士 | |
| 28日（火） | 全日 | 損害賠償請求 | 古城 春実 | 弁護士 | |
| ※29日（水） | 全日 | 技術的範囲と利用関係 | 窪田 英一郎 | 弁護士 | |
| 11月 | 4日（火） | 全日 | 米国特許侵害訴訟の概要 | 村田 真一 | 弁護士 |
| 5日（水） | 全日 | 総括研修 | 紋谷 暢男 | 成蹊大学 法科大学院 | |
（注）講義時間
- 全日講義
- 午前10時00分～午後5時00分（昼休み13時00分～14時00分）
（午前と午後に各々途中15分の休憩） - 午前講義
- 午前10時00分～午後1時00分（途中15分の休憩）
- 午後講義
- 午後2時00分～午後5時00分（途中15分の休憩）
※研修日時、科目ならびに講師は変更することもあります。
平成26年度（第42期）知的財産権研修 本科コース 修了式報告
「平成26年度（第42期）知的財産権研修 本科コース」が終了し、平成26年12月16日に修了式が挙行されました。
平成26年度（第42期）知的財産権研修 本科コース
本研修は、企業の知財業務に役立つ即戦力の知財専門人材を養成することを目的としています。
昨年度から、法律から実務までを２つの課程（リーガルコース 、プラクティスコース）にリニューアルするとともに、履修期間も短くし受講しやすい体制のもと一貫したカリキュラムで実施しています。
今回で４２年目を迎え、累積で約2000名以上の知財人材を輩出している実績を誇る研修です。
「本科コースパンフレット（PDF）」
平成24年度（第40期）は、こちら。 平成25年度（第41期）は、こちら。
| 研修名 | 申込み |
|---|---|
| 全課程 （リーガルコース と プラクティスコース） | 終了 |
| ■リーガルコース （法律コース） | 終了 |
| ■プラクティスコース （実務コース） | 終了 |
知的財産権研修「本科コース」プロモーションビデオ
「本科コース」のご紹介プロモーションビデオです。是非、ご覧ください！
平成２５年度（第４１期）知的財産権研修 本科コース 修了式を挙行！
「平成25年度（第41期）知的財産権研修 本科コース」が今年度も無事終了し、平成25年12月9日に修了式が挙行されました。
修了生が語る発明推進協会の「知的財産権研修 本科コース」（PDF）
発明推進協会発行の月刊誌「発明」２０１４年３月号に、平成25年度（第41期）修了生のインタビューが掲載されました！
本科コース修了生４名の方にご協力いただき、本科コースの魅力等について語っていただきました。
平成26年度 本科コース体験研修
本科コース研修生と一緒に知的財産権研修を受講してみませんか？
本科コースの以下の科目を優待価格で「体験研修」できます。
| 開催日 | 体験研修名 | 講師 | 申込み |
|---|---|---|---|
| 6/17 7/10 |
①「不正競争防止法」
※諸般の事情により７月１０日（木）に延期となりました。 |
渋谷 達紀 氏 | 終了 |
| 7/15 | ②「知的財産基本法と日本の知財戦略」 ※「知的財産推進計画2014」についても、言及・解説します！ |
扇谷 高男 氏 | 終了 |
| 9/10 | ③「米国特許出願の実務と管理」 | 服部 博信 氏 | 終了 |
| 9/16 | ④「パリ条約・PCTとヨーロッパ特許出願の実務と管理」 | 下道 晶久 氏 | 終了 |
| 9/17 | ⑤「中国特許出願の実務と管理」 | 雙田 飛鳥 氏 | 終了 |
| 9/25 | ⑥「知的財産の活用」 | 青山 高美 氏 | 終了 |
| 10/6 10/27 |
⑦「ライセンス契約と独占禁止法」
※諸般の事情により１０月２７日（月）に延期となりました。 |
泉 克幸 氏 | 終了 |
| 10/29 | ⑧「技術的範囲と利用関係」 | 窪田 英一郎 | 終了 |
