明治37年の創立以来100年にわたり、一貫して発明の奨励・工業所有権制度の普及に努め、我が国科学技術の進歩・発展に貢献しています。
沿革
- 明治37(1904)年
- 農商務大臣清浦奎吾、特許局長久米金弥等により「工業所有権保護協会」として創立
- 明治39(1906)年
- 公益法人として認定され、社団法人に改組
- 明治43(1910)年
- 「帝国発明協会」に改称
- 昭和6(1931)年
- 総理府賞勲局より褒章に関する公益団体として認定
- 昭和11(1936)年
- 全国の発明奨励団体を統合
総裁に高松宮殿下を奉戴 - 昭和22(1947)年
- 「発明協会」に改称
- 昭和39(1964)年
- 所得税法施行令及び法人税法施行令に 規定する特定公益増進法人として認定
- 昭和43(1968)年
- 総裁に常陸宮殿下を奉戴
- 平成23(2011)年
- 発明協会支部が全国における地域の発明協会として発足(東京支部は本部に統合)
- 平成24(2012)年
- 公益社団法人発明協会が発明奨励事業等を継承
一般社団法人発明推進協会に改組
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