知的財産権講座 「日・米・欧の特許制度の比較」
~各特許制度の違いと知っておきたい実務上の留意点について~
~各特許制度の違いと知っておきたい実務上の留意点について~
◇米国と欧州の特許制度は、先発明主義と先願主義に代表されるように根本から大きく異なります。本講座では、欧州と米国の特許制度の違いについて、先願主義と先発明主義に始まり、特許保護的確、特有な特許要件、技術的範囲の各制度を比較し、知的財産実務者がどのようにすれば欧米における特許戦略を円滑に進められるかというノウハウを、欧米の特許制度に詳しい米国ワシントン大学ロースクールの竹中教授が、日・米・欧の特許制度の違いを明確に提示して、判例と最新の動向を挙げて、実務上の留意点を判りやすく解説いたします。
◇本講座は、企業や特許事務所で米国・欧州等の外国知財実務に携わる2~5年の方々にとって最適な講座です。
開催日時 | 平成23年6月6日(月) (10時00分~17時00分) |
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開催場所 | (社)発明協会研修ルーム(発明会館ビル7階) 東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL03-3502-5439 |
定員 | 70名(定員になり次第締め切ります。) |
参加料 | (会員)16,000円 (一般)18,000円 テキスト代含む・消費税込み ※5月30日以降にキャンセルされた場合、参加料は理由の如何を問わずご請求させていただきますので予めご了承下さい。 |
内容 |
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講師 |
ワシントン大学ロースクール 教授 竹中 俊子 氏 |
弁理士会継続研修 |
※弁理士の皆様へ この研修は、日本弁理士会の継続研修として申請中です。 本講座を受講し、所定の申請をすると、外部研修として5.5単位が認められる予定です。 |
お申込方法 | 所定の申込み用紙によりE-mailあるいはFAXにてお申込み下さい。 受講券、請求書は講座開催日の10日前頃に郵送致します。 |