知的財産権講座 「米国特許クレームドラフティング実務」 ※中止となりました。
日本の特許庁審査官審判官経験者であり、現在、アメリカワシントンDCにて弁護士として活躍され、日米の知財制度の相違について幅広い知識と経験を有し、米国特許法において全米屈指の専門家として知られている山口洋一郎氏によるセミナーを開催いたします。
先着20名様限りですので急いでお申込みください。
日本の企業が米国特許庁に特許出願をする際において日米の新規性進歩性の考え方の違いを踏まえた翻訳をすることは必須です。
本セミナーは、実務の専門家から明細書の記載の仕方、クレームドラフティングの手法を直接学べる貴重なチャンスです。
重要なポイントを解説すると共に実際に翻訳文を作成し、講師が添削するワークショップスタイルにて開催します。
企業または、特許事務所にて英文で米国特許出願書類を作成している方を対象といたします。
開催日時 | 平成23年4月13日(水)10時00分~13時00分 ~4月14日(木)14時00分~17時00分 |
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開催場所 | (社)発明協会研修ルーム(発明会館ビル7階) 東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL03-3502-5439 |
定員 | 20名(定員になり次第締め切ります。) |
参加料 | (会員)45,000円 (一般)50,000円 テキスト代含む・消費税込み ※4月6日以降にキャンセルされた場合、参加料は理由の如何を問わずご請求させていただきますので予めご了承下さい。 |
内容 |
4月13日(水) 10:00~13:00 発明の成立性・新規性、進歩性、現地代理人とのコミュニケーション、クレームドラフティング、提出課題の説明。 この課題を13日24時までにメールでご回答いただきます。 4月14日(木) 14:00~17:00 模範解答提示ならびに講評 なお、受講者から提出いただいた回答に対しては、講師が添削し、後日それぞれの受講者にお送りします。 |
講師 |
レーダー・フィッシュマングラワー法律事務所パートナー ニューヨーク州、ワシントンDC弁護士 山口 洋一郎氏 |
お申込方法 | 所定の申込み用紙によりE-mailあるいはFAXにてお申込み下さい。 受講券、請求書は講座開催日の10日前頃に郵送致します。 |