知的財産権講座 「知財注目判例の解説」
~均等論、消尽論の要点解説~ ※終了しました
~均等論、消尽論の要点解説~ ※終了しました
◇知的財産権法への理解を深め、実務に対処出来る知識をさらに得る為には、法律の条文のみならず重要判例を押さえておくことが必要です。 判例は、具体的な個々のケースに対する裁判所の判断について知ることができ、知財実務の方向性を示す指針と言えます。特に、均等論、消尽論に関する判例は権利範囲に係わるものとして、知財実務者が知っておかなければなりません。
本講座では、知的財産分野の多くの重要判決に係わった元知的財産高等裁判所判事が、知的財産権関係実務に大きな影響を及ぼしている「均等論」「消尽論」「損害賠償額算定」等の分野に関して、最近の重要判例を題材として、事件の概要、法律上の争点、判決内容等を詳細にわかり易く解説します。
◇本講座は、企業の知財部や特許事務所で知財法務・実務に携わる方々にとって最適な講座です。
開催日時 | 平成22年11月24日(水) (9時30分~16時30分) |
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開催場所 | (社)発明協会研修ルーム(発明会館ビル7階) 東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL03-3502-5439 |
定員 | 70名(定員になり次第締め切ります。) |
参加料 | (会員)16,000円 (一般)18,000円 テキスト代含む・消費税込み ※11月17日以降にキャンセルされた場合、参加料は理由の如何を問わずご請求させていただきますので予めご了承下さい。 |
内容 |
◇最近の重要判例を題材としながら、均等論の意義、要件及び立証責任に始まり、消尽論の意義と今後の判例の展望について説明し、さらに損害賠償額算定について具体的事例を基に詳細にわかり易く解説します。 |
講師 | 長島・大野・常松法律事務所 弁護士 元知的財産高等裁判所判事 三村 量一 氏 |
お申込方法 | 所定の申込み用紙によりE-mailあるいはFAXにてお申込み下さい。 受講券、請求書は講座開催日の10日前頃に郵送致します。 |