知的財産権講座 「中国改正審査基準解説」
~中国特許出願の審査における手続について~
~中国特許出願の審査における手続について~
◇中国特許無効審判の最初の手続は当事者に和解意思の有無の確認であることはご存知でしょうか?
審判手続に関する規定を含む中国の審査基準(審査指南)には日本になじみのない規定が多く存在しています。また、益々重要視される中国マーケットにおける特許権の重要性が認識されている中、中国での特許出願の中間処理にしっかり対処し望む通りの権利を取得するためには、現地代理人に全てを任せるのではなく中国の審査指南を理解することが必要です。
本講座は日本の審査基準等と対比しながら、中国の審査指南の全内容を判りやすく説明して行きます。
◇本講座は、企業や事務所で中国特許出願に携わっておられる方はもとより、中国市場への進出を目指しておられる企業の知財管理担当の方々にも最適な講座です。
開催日時 | 平成22年9月30日(木) (9時30分~16時30分) |
---|---|
開催場所 | (社)発明協会研修ルーム(発明会館ビル7階) 東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL03-3502-5439 |
定員 | 70名(定員になり次第締め切ります。) |
参加料 | (会員)16,000円 (一般)18,000円 テキスト代含む・消費税込み ※9月22日以降にキャンセルされた場合、参加料は理由の如何を問わずご請求させていただきますので予めご了承下さい。 |
内容 |
中国での審査の流れに始まり、中国での初歩的審査、中国での実体審査、中国に移行されたPCT出願の審査、拒絶査定への審判及び無効審判での審理について説明し、中国での特許出願等の審査における諸手続について解説します。 |
講師 | 弁理士 白洲知的財産権事務所 白洲 一新氏 |
お申込方法 | 所定の申込み用紙によりE-mailあるいはFAXにてお申込み下さい。 受講券、請求書は講座開催日の10日前頃に郵送致します。 |