知的財産権講座 「マニュアルによるパテントマップ作成講座」
~パテントマップの基礎理論と作成実務~ ※終了しました
~パテントマップの基礎理論と作成実務~ ※終了しました
◇今日、パテントマップは企業及び研究機関の知的財産管理戦略や技術開発戦略或いは企業戦略のために不可欠なツールとなっています。このため、その作成を支援する様々な専用ソフトウェアが提供されておりますが、利用性の高いパテントマップを作成するためには、パテントマップ作成のツールだけでなく、特許情報解析の基礎理論を正確に理解しておくことが重要です。
本講座では、パテントマップの基礎理論を説明し、オフィス系ソフトウエアなどを用いたパテントマップ作成手法を習得することにより、利用ニーズに即した特許情報分析を可能とするとともに、専用ソフトウエアの更に効果的な利用を可能とすることを目的として、特許情報分析の基礎を判り易く説明いたします。
◇本講座は、企業・研究機関の知財部門・研究開発部門の経験年数が1年~4年の方々や、特許調査会社で特許情報分析に携わっている方々に最適な講座です。
開催日時 | 平成23年2月15日(火) (9時30分~16時30分) |
---|---|
開催場所 | (社)発明協会研修ルーム(発明会館ビル7階) 東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL03-3502-5439 |
定員 | 70名(定員になり次第締め切ります。) |
参加料 | (会員)16,000円 (一般)18,000円 テキスト代含む・消費税込み ※2月8日以降にキャンセルされた場合、参加料は理由の如何を問わずご請求させていただきますので予めご了承下さい。 |
内容 | ◇パテントマップの基礎理論に始まり、パテントマップの作成について、全体構成の立案から特許情報の収集、付加的情報の収集、特許情報リストの作成とインデキシング、各種分析手法の適用、ビジュアル化作業、パテントマップの評価迄を体系的に説明し、研究開発段階、権利化段階及び権利保護段階、商業化段階の各段階のパテントマップの活用例について判り易く解説致します。 |
講師 |
イノパティ特許事務所 所長・弁理士 国立大学法人東京農工大学 客員教授 鈴木 伸一郎氏 |
お申込方法 | 所定の申込み用紙によりE-mailあるいはFAXにてお申込み下さい。 受講券、請求書は講座開催日の10日前頃に郵送致します。 |