研修・講座のご案内

知的財産権講座 「中国知財実務」
~中国特許の権利化ならびに権利行使のノウハウについて~ ※終了しました

◇13億人の人口を抱え、世界有数の市場である中国市場への日本からの出願・登録がますます増加する中、中国で企業活動を進めて行くうえでは、出願・権利化はもとより中国特許取得後の特許侵害について十分な注意が必要です。侵害を発見した場合、権利行使に関する中国特許制度の知識をもって適切な対応をとるようにしなければなりません。
  本講座では、中国人の弁理士で日本弁理士の資格を有し、日・中両国での実務経験豊富な講師が、中国特許法の概要ならびに日本企業にとって重要な留意点の解説及び実際の特許出願の方法、日本企業のとるべき侵害対策のノウハウについて、事例に基づき幅広い実務についてわかり易く解説します。

◇本講座は、企業の知財部や特許事務所で中国特許出願及び知財管理業務に携わって1年~3年の方々にとって最適な講座です。

開催日時 平成23年2月3日(木)
(9時30分~16時30分)
開催場所 (社)発明協会研修ルーム(発明会館ビル7階)
東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL03-3502-5439
定員 70名(定員になり次第締め切ります。)
参加料 (会員)16,000円 (一般)18,000円 テキスト代含む・消費税込み
※1月27日以降にキャンセルされた場合、参加料は理由の如何を問わずご請求させていただきますので予めご了承下さい。
内容

◇中国特許制度の概要に始まり、中国特許取得の流れ及び中国特許審査の実務等の特許権利化実務について説明し、中国における知財管理体制の留意すべき事項、中国知財侵害訴訟制度、侵害対策、権利行使の観点からみたクレーム作成時の留意点について解説し、「国家戦略綱要」等の中国の知財事情についても言及します。

講師 所長 弁理士
北京瑞盟知識産権代理有限公司
劉 昕 氏
お申込方法 所定の申込み用紙によりE-mailあるいはFAXにてお申込み下さい。
受講券、請求書は講座開催日の10日前頃に郵送致します。
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