研修・講座のご案内

知的財産権講座 「ライセンス契約の実務」
~ライセンス交渉の方法・契約締結の手順について~ ※終了しました

◇ライセンス契約により、他社の知的財産権を利用することは、研究開発に要する期間や費用の削減に有効です。又、自社の優れた技術を利用させることで研究開発費の回収が可能となります。ビジネスとしてのライセンスでは、ライセンサーとライセンシーのいずれにも有利なウインウインの関係が重要であり、契約会社間の信頼関係が生まれることで次なるビジネスチャンスへの発展が期待出来るというメリットがあります。
  本講座では、ライセンス交渉の方法、契約の基本的条項等の実務的な留意事項、契約締結までの手順について、元ライセンス協会会長の橋本正敬氏により、基礎から実務までを判り易く解説します。

◇本講座は、知財・法務関係の契約実務担当者ならびに管理者の方々で経験年数が2年~5年の方々にとって最適な講座です。

開催日時 平成23年2月2日(水)
(9時30分~16時30分)
開催場所 (社)発明協会研修ルーム(発明会館ビル7階)
東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL03-3502-5439
定員 70名(定員になり次第締め切ります。)
参加料 (会員)16,000円 (一般)18,000円 テキスト代含む・消費税込み
※1月26日以降にキャンセルされた場合、参加料は理由の如何を問わずご請求させていただきますので予めご了承下さい。
内容 ◇知的財産管理とライセンシングに始まり、ライセンスとその意義、特許とノウハウのライセンス及びライセンス契約の事前調査、評価とライセンス計画及び交渉方法の実際について説明し、ライセンス契約に用いられる用語の定義、ライセンス契約の基本的・一般的法律条項、ライセンサー・ライセンシーそれぞれの権利義務について判り易く解説します。
講師 橋本 正敬 氏

(元 東京都知的財産総合センター 所長
 元 三菱化学株式会社 理事・知的財産部長
 元 日本ライセンス協会 会長)

弁理士会
継続研修
※弁理士の皆様へ
この研修は、日本弁理士会の継続研修としての認定を受けています。
この研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として5.5単位が認められます。
お申込方法 所定の申込み用紙によりE-mailあるいはFAXにてお申込み下さい。
受講券、請求書は講座開催日の10日前頃に郵送致します。
  • 申込み用紙
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