知的財産権講座 「戦略的特許出願と特許明細書・補正手続」
~明細書・クレーム・意見書・補正書の書き方について~ ※終了しました
~明細書・クレーム・意見書・補正書の書き方について~ ※終了しました
◇特許出願にあたっては、権利化後の特許の使用目的、事業展開を考慮して広くて強い有効な特許をとることが求められます。
権利化後に有効な特許をとる為には、特許明細書・特許請求の範囲の記載方法ならびに明細書の構成及びクレームの記載に十分留意して作成しなければいけません。
中間処理にあたっても、同様に権利実施を見据えたうえで、意見書・補正書を作成することで、登録後の事業展開を有利に進めることが可能となります。
本講座では、多くの審査に係わった元特許庁審査長と元技術担当室長が戦略的な事業展開を可能とする権利取得のために明細書・クレームの作成方法及び意見書・補正書の書き方について、事例を基に判り易く解説します。
◇本講座は、企業の知財部や特許事務所で特許出願及び中間処理業務に携わって2年~5年の方々にとって最適な講座です。
開催日時 | 平成23年1月27日(木) (9時30分~16時30分) |
---|---|
開催場所 | (社)発明協会研修ルーム(発明会館ビル7階) 東京都港区虎ノ門2-9-14 TEL03-3502-5439 |
定員 | 70名(定員になり次第締め切ります。) |
参加料 | (会員)16,000円 (一般)18,000円 テキスト代含む・消費税込み ※1月20日以降にキャンセルされた場合、参加料は理由の如何を問わずご請求させていただきますので予めご了承下さい。 |
内容 | ◇「明細書とは何か」に始まり、国内優先権、変更出願、明細書作成・文章構成、クレームの作成、図面の作成、発明の詳細な説明の作成、権利化に有効な補正手続ついて説明し、特許請求の範囲に使用する注意表現について事例を交えて解説します。 |
講師 | 弁理士 お茶の水内外特許事務所 長谷部 善太郎 氏 |
弁理士 お茶の水内外特許事務所 山田 泰之 氏 |
弁理士会 継続研修 |
※弁理士の皆様へ この研修は、日本弁理士会の継続研修としての認定を受けています。 この研修を受講し、所定の申請をすると、外部機関研修として5.5単位が認められます。 |
お申込方法 | 所定の申込み用紙によりE-mailあるいはFAXにてお申込み下さい。 受講券、請求書は講座開催日の10日前頃に郵送致します。 |