Zoomによるオンライン知的財産セミナー
事例から考える営業秘密管理の在り方
~情報化社会における情報の取り扱い~
◆担当者様の立場に立って管理体制構築のプロセスを検討!
◆法務・知財部門に留まらず、他部署の役員・従業員等が動きやすい組織とは?
高度情報化・雇用環境の流動化(テレワーク・ギグワーク)・企業間連携の推進(オープンイノベーション)・グローバル化等によって、社内で管理されているノウハウ・データ・個人情報等の秘密情報が、外部に持ち出される場面が増加しています。自社の元従業員や取引先等を通じ、重要な技術情報等が第三者に漏洩するケースも頻発しているところです。
今回のセミナーでは、テレワークやオープンイノベーションの推進が叫ばれる現在の状況を踏まえながら、秘密情報の管理体制構築を任せられた担当者様の立場に立って、管理体制構築のプロセスを検討していきます。
◆◇◆◇講義のポイント◇◆◇◆◇◆◇
担当者様が直面するであろう主な疑問点として以下のようなものがあるかと思います。このような疑問を検討していくと共に、法務・知財部門に留まらず、他部署の役員・従業員の方々等に動いていただきやすくなるためにどのような工夫が出来るのかも考えていきます。
1.秘密情報とは
2.テレワークやオープンイノベーションの増加によりどのような変化があるのか
3.秘密情報に関係する当事者は誰か
4.秘密情報はどうやって社外に出るのか
5.秘密情報は法的にどう保護出来るのか
6.法的保護と契約による保護の違いは何か
7.秘密情報をどう管理すればよいのか
etc.
本講義により、テレワークやオープンイノベーションの推進を踏まえた情報管理体制の在り方を考えていければと考えております。既に管理体制を構築されている企業担当者様との関係では、既存の管理体制をブラッシュアップする余地がないかの再考の端緒に、これから管理体制を構築していく企業担当者様との関係では、どのように管理体制を構築していけば良いかの検討の端緒になれば幸甚です。受講いただいた皆様にとって、行動に移していただくための端緒となる講義に出来ればと思っておりますので、ぜひご参加いただきたくご案内申し上げます。
講 師 |
弁護士法人関西法律特許事務所 弁護士 冨田 信雄 氏 【プロフィール】 講師略歴 |
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日 時 (Zoomによるオンライン開催) |
2024年11月8日(金)14:00~16:30 途中休憩あり | |||
※申し込んでいただいた皆様には、セミナー終了後にセミナーを録画した動画(2週間閲覧可能)の閲覧用URLをお送りいたしますので、セミナー当日に都合がつかない方も受講可能です。 | ||||
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によるオンラインセミナーです。
・パソコン、スマートフォン、タブレットでご参加いただけます。 |
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受講料 (税込) |
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知的財産情報メンバーズ 5,000円 発明推進協会、各地域の発明協会会員 8,500円 一般 10,000円 |
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※知的財産情報メンバーズ特典の「セミナーご招待券」もご利用いただけます。 |
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