2010東京技術・発明展 バーチャル展示会 |
14. コク味あん製造設備 | 小豆を炊き上げ、コクと風味が残る煮汁と砂糖を豆に浸透させた後、実と皮を分離する。小豆の皮を微細に粉砕してから、実と一緒に練り上げ、口あたりのまろやかなペースト状の新しいあん「コク味あん」に仕上げる。 コク味あん製造設備は、こしあん製造設備と比較すると、生産工程がシンプルになり、設備費や排水処理コストが大幅に軽減され、単位面積当たりの生産性が向上する。生産者にとっては、作業時間が約15%・使用水量が約75%削減される、歩留まり100%で皮の廃棄費用も不要などのメリットがある。 また、消費者には、美味しさと共に、繊維質やポリフェノールなどが摂取できるというメリットが生まれる。 |
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出 展 者: 株式会社カジワラ | ||
東京都台東区 | ||
特 許 等: 特許 4491617号 | ||
出品目的: 普及宣伝 | ||
U R L: http://www.kajiwara.co.jp/ | ||